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zoom RSS 言霊の力−黒住宗忠(黒住教)

<<   作成日時 : 2006/10/10 20:03   >>

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すでに事切れて相当時間もたち、全くつめたくなっているものを、ご神前の室へ横たわらせてから、教祖様は、その場に来合わせていられた、神官として同僚の松岡清見先生に
「松岡さん、私がご祈念をしますから、その間おまじないをしてください!」
とお頼みになって、ご自身には、悠然とお祓い(大祓詞)をご献読になりました。
松岡先生は、教祖様とは同じ神官でありますが、そのころ既に一面には、教祖様についてお道の信仰をされていたのでした。
で、さっそくお言葉に従っておまじないをされたのですが、どうも触るるところヒンヤリと冷たいので、さァこれがおかげを受けるかナと、疑いも出てくるが、教祖様のお祓いのリンリンたるお声に励まされては、元気を出していられました。
そのうち、だんだん時がたつに従って、ますますつめたく、ますます死相は顕然とあきらかになってくるので、もうおまじないもやめるべきかと思って、教祖様の方を伺うと、心も声も澄み切ったお祓いが、いかにもありがたく尊くて、また元気を奮い起こしてはおまじないをされるーそんなことが、しばらく繰り返されていましたが、何本目かのお祓いがすみ、最後のトホカミエミタメもいよいよ終わった刹那、不意に、力強くウンと声を発して、冷たくなりきったおったその病人、いな、死人が生き返ったのです。
                                                              「教祖様の御逸話」黒住教日新社より

昔から、日本は、言霊の力によって幸せがもたらされる国「言霊の幸ふ国」ともいわれていました。
一般に音や言葉は、禍々しき魂や霊を追い払い、場を清める働きがあるとされています。
聖書の中にも、イエス・キリストが「タリタクミ」という言葉を発し、その場で病人を癒したことが書かれてありますが、上記の黒住宗忠の心も声も澄み切ったお祓いによって死人を蘇らせた奇跡といい、やはり、言葉には目に見えない力(霊)があるようです。

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