テーマ:大祓詞

悟後の大修行―山田敏雄(黒住教東京教会所)

黒住宗忠が「天命直授」によって神人不二を悟った一八一四年(文化十一年)・・・(略)・・・ ところが、それから八年が経過した一八二三年(文政六年)、宗忠の心境にある変化が生じてくる。・・・(略)・・・ 「奇蹟は天地の奇蹟とは思いますが、私がなすところだけこのように奇蹟が現れることはありがたく思います。それにひきかえ、万事の行い、十が一…
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何事も天に任すほど強き事なし!―黒住宗忠の教え(黒住教)

前エントリーの「霊能一代」で稲荷大社直属の三丹支所長の砂澤さんのことを紹介させていただきましたが、砂澤さんは、 行をしているときは生まれたままの心になりきらねばなりません。 つまり無です。 これになれないようでは行がたりないのです。・・・(略)・・・ 神様は私にすべてを忘れろ、何も考えるなとおっしゃいました。 バカにな…
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霊能一代―砂澤たまゑ(稲荷大社)

弘法大師様も、修行されたといわれる伏見稲荷大社の直轄の講社の三丹支部の宮司であります、砂澤たまゑさんの著書「霊能一代」(新元社)からの抜粋です。 神様は私にすべてを忘れろ、何も考えるなとおっしゃいました。 バカになれとも言われました。 無にならなければ神様は動かれないようがないのです。 ・・・(略)・・・和田山での寒中の水行…
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祈りてもしるしなきこそしるしなれ己が心に誠なければ―黒住宗忠の教え(黒住教)

黒住宗忠師の高弟のお一人に河本泰祐さんという方がいらっしゃいますが、以下、『お道ひとすじに生きる』(黒住教日新社)より抜粋です。 幼時より父母に孝心厚く、神に仕える家職故、吉備津宮に朝夕仕えていたが、ある年父君がふとかりそめの事から病床にふし、久しく快癒されず、高弟は孝心厚い性質であったので、一心に神に念じ、また名ある医師を迎えて…
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黒住宗忠師とイエス・キリストの共通点―1 

先年私が、「黒住宗忠伝」を公にした時、今は故人となられたが、往年キリスト教の信者であった文士加藤一夫氏が来訪されて、 「自分はキリストの言行を尊敬するが、しかしあの途方もない奇跡の段に至ると、どうしても丸呑みにする訳には行かなかったが、今度あなたの著書で黒住宗忠公の事跡を知って、こうした人が日本にあったことに驚くと共に、キリストの奇跡…
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運―黒住宗忠の教え(黒住教)

東郷元帥は、余程の強運の持ち主だったようです。 日露関係の緊張が極限までに高まり、まさに風雲急をつげていた1903年、「もはや開戦止むなし」と腹をくくった、海軍大臣・山本権兵衛は、意外な男を、決戦を指揮する、連合艦隊指令長官に抜擢した。 その男こそ、本書の主人公・東郷平八郎である。  山本は、その人事を明治天皇に奏上する際、「…
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大祓の祝詞は神さまのお言葉である―葉室頼昭の言葉(春日大社)

先日、葉室さんの「神道のこころ」(春秋社刊)という本を読み返してみましたら、大祓詞について、以下のようなことが書かれてありました。 ・・・(略)・・・今は人間が神さまに「かけまくも畏(かしこ)き・・・」といって、こういうことをお願いいたしますというのが祝詞だと思われていますね。 しかし本来の「のりと」の「のる」は「宣る」、神さま…
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本心を清(す)ますお祓い修行―黒住宗忠の教え(黒住教)

・・・(略)・・・大道の宣布に乗り出すわけですが、どうしても新しい宗教が生まれますと、周囲の目は厳しく、布教上の妨害が起こってまいります。 備前の中でも、教祖生誕の地方は、特に日蓮宗の盛んなところでして、風当たりが強かったわけです。・・(略)・・・そういうことで、いろいろと布教上の問題が起こってくるわけです。 こういうことが切っ掛け…
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大祓詞の奏上の功徳4-潮武臣(亀山神社宮司)

広島県賀茂郡にあります亀山神社の宮司、潮武臣さんの著書に「鎮守の杜の神々」(山雅房)という本があります。 この本にも大祓詞を奏上し、御神徳をうけられた話がありましたので、以下、抜粋して紹介させていただきます。 誘拐された娘母の五十度祓で吾家に帰る 昭和四十一年八月二十日、・・・参道に微かな足音がして、霧の中から姿を現したのは、…
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大祓詞の奏上の功徳3―山口起業(皇大神宮主典)

明治初年、皇大神宮主典兼神宮教院大講義の山口起業さんが神宮教院から出版された本に 「神判記実」という本があります。 この本の中で大祓詞を奏上して狼の難をまぬがれた話や産土神が大祓詞を勧めた話などが載っていましたので、以下、抜粋して紹介させていただきます。 ①大祓詞を奏上して狼の難をまぬがれた話 紀伊の国の熊野に樵を業とす…
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大祓詞を神さまに感謝しながら唱えることで日本を立て直すことができるー葉室頼昭の言葉

「大祓の言葉というのは呪文ですか」と質問する人もいますが、それは理屈です。 言霊なんですね。言葉というのは、神さまの心を伝えるものです。 言霊に理屈というのはない。その神の言葉そのものを唱えるということです。 これを無我になって唱える。唱えるといっても、一度や二度唱えても祓われるわけがないので、のべつまくなしに、にこにこしながら神…
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大祓詞奏上の功徳2-葉室頼昭の言葉(春日大社)

葉室賴昭さんは、かつては日本で有数の形成外科医院の院長をされていたという異色の経歴を持つ春日大社の宮司さんですが、自著の中で 大祓詞の奏上の功徳について 大祓詞というのは、これを唱えればすべての罪、穢れが祓われるという言葉あるというので、ずっと昔から唱えられてきました。 毎日毎日、理屈を考えないで、私はこの大和言葉で書かれ…
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大祓詞奏上の功徳-黒住宗忠の教え(黒住教)

弘化4年(1847)正月、この年の伊勢代参に教祖様は時尾高弟をお立てになりました。 旅支度を整えて出発のご挨拶に上がられますと、教祖様は特別に 「時尾さん、ご苦労さまです。昨年は、御定書が出来、今年は皆様のご尽力で普請も出来る年柄ですから、どうか大御神様にお目通りをしてお帰り下さい」 と仰せになった。 時尾先生は「はい」とお受け…
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言霊の力-黒住宗忠(黒住教)

すでに事切れて相当時間もたち、全くつめたくなっているものを、ご神前の室へ横たわらせてから、教祖様は、その場に来合わせていられた、神官として同僚の松岡清見先生に 「松岡さん、私がご祈念をしますから、その間おまじないをしてください!」 とお頼みになって、ご自身には、悠然とお祓い(大祓詞)をご献読になりました。 松岡先生は、教祖様とは同…
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大祓詞(黒住教)-1

黒住教のもう一つの特徴として、大祓詞を無心に何十回も奏上することによって、心の罪、穢れを祓う”常祓(じょうはらい)”というのがあります。 大祓詞 たかまのはらにかむづまります すめらがむつ かむろぎかむろみのみこともちて やほよろづのかみたちを かむつどへにつどへたまひ かむはかりにはかりたまひて あがすめみまのみことは とよあ…
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