大塚寛一の言葉(神霊教)

つい、最近ネットで知ったのですが、神霊教という宗教があります。
昭和22年の開教で、教祖は大塚寛一という方で、戦前は当時の政府、関係先に、日独伊三国同盟の締結に反対し、米英と開戦すれば敗北は必死、不戦戦勝、厳正中立を説いた「大日本精神」と題する建白書を敗戦間際まで送付し続け、このまま進めば新型爆弾が投下され、大都市は焦土化すると予言警告したが、容れられず、予言通り日本は敗戦。戦後になると神霊教を作り、全人類救済と日本再建のために邁進。また、昭和43年、政界、財界、学会の著名人や文化人など多数の賛同を得、「日本精神復興促進会」を設立し、全国民規模の救国運動などの活躍された方です。

大塚寛一の言葉
日本の国は神国といわれ、惟神(かんながら)の国ともいわれていて、昔から厳然と神の道が存在していた。そして忠孝を尊び、基を尊重し、祖先を心から敬ってきた。そして資本家と労働者との関係も敵同士などではなく、親子のように手を取り合ってきたのである。もちろん天皇と国民も同じような関係にあった。もともと日本という国は、そういう立派な国だったのだ。そして日本人は情に厚い、きわめて義理堅い民族だった。それはみんなが神を尊び、神の道に従っていたからである。宇宙には、天地自然の大法則というものがあって、どんなに大きなものであっても、またどんな小さなものであっても、この法則に従いさえすれば永遠に厳として存在していく。
日本の神の道は、天地自然の法則そのものなのである。

明治初年の開港以来百年の間に積極的に欧米文化を取り入れて、まさに驚異的な発展を遂げた。今ではその面で、ほとんど欧米に遜色はない。けれども、その反面、日本本来の精神文化に狂いを生じ、アメリカの民主主義、ソ連の共産主義をはじめ、最近では朝鮮の思想までが内地に浸透しつつある。そのために精神面での混乱は、収拾のつかないところまでいこうとしているのだ。もしも日本がこのままの混迷を続けていくならば、世界の混乱に巻き込まれて自壊してしまうかもしれない。けれども、ものは考えようだ。日本のあり方というものを冷静に考えてみるならば、物質文化の面において欧米とはほぼ対等のところまできているのだから、日本古来の精神文化がよみがえってそれにプラスすることにすれば、立派に立ち直ることができよう。


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