瑞穂の国日本
天の御教え 御訓戒七か条その五、六ー黒住宗忠の教え(黒住教)
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作成日時 : 2007/03/26 21:45
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日々家内心得の事
一、神国の人に生まれ常に信心なき事
一、腹を立て物を苦にする事
一、己(おの)が慢心にて人を見下す事
一、人の悪を見て己(おのれ)に悪心をます事
一、無病の時家業怠りの事
一、誠のみちに入ながら心に誠なき事
一、日々(にちにち)有り難き事を取り外す事
右の条々常に忘るべからず 恐るべし 恐るべし
立ち向かう人の心は鏡なり おのが姿を移してやみん
御訓戒七か条の第五条の「
一、無病の時家業怠りの事
」の「病」について黒住宗忠さんは以下説かれています。
病は神前に奉納して御神徳をいただいてお帰りあれ。
御道の有り難きを誠に一心に受くる人、病などその場にて平癒せり。
日に二百回、三百回と、有り難く御陽気をいただきて、下腹に納めよ。いかなる難病業病も治るなり。
病は命は取らぬが、臆病がいのちを取る。
病あれば気を屈せず、心を動かさずして、身を安んじ、よしと思う医者にかかれば薬もたちまち
験あるべしと疑わず、深く大御神様を祈念しつつ、その命はことごとく天に任せ、一切苦悩を離れて養生すれば、百病も治らぬという事なし。
誠の本体は、天照大御神の御心なり。その有り難き事を一筋に思い、万事御任せ申し上げ、これにて何事も気づかいなしと、疑いを離れれば直ちにおかげは目の前に現れるなり。
病の治るを入り口として道の奥に進め。
引き続き第六条の「
一、誠のみちに入ながら心に誠なき事
」については以下説かれています。
そもそも、誠の本体は、天照大御神の御心なり。その大御心の誠、大天地に満ち渡らせ給う。
天地は誠。誠が道。畏れながら、道すぐに天照大御神。
我が本心は天照大御神の分心なれば、心の神を大事に仕り候えば、これぞまことの心なり。
我というもの無き時は、畏れながら、天の心も我が心も隔てなし。我を離れたる「誠」の本体が、すぐに神!
天地の誠の道に叶うまで しるしなくとも我は守らん。
誠ほど世に有り難きものはなし 誠一つで四海兄弟。
「誠」は八百万の神々もお慕いなされるぞ。
数千巻の書物を読みても「誠」の一字を外れては、聖人のにせもの。
忠孝は誠の第一。忠孝なくては道は立たず。
何もかも誠一つ。
誠の祈りにて叶わぬことなし。
我が誠の玉をすてて、よその宝をたずね鈍(とろ)さ。
「生きる教え」黒住教日新社より
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