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zoom RSS 赤木忠春の奇跡−2(黒住教)

<<   作成日時 : 2006/10/14 00:52   >>

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忠春の自宅の近くに、所謂きつねつきの人があって、人に遭えば唾を吐きかけたり、乱暴を働いたりするので周囲の者が皆持て余していた。
これを聞いた忠春は、一夜湯浴みして身を清め、先ず神殿に弓の矢を供えて一心に祈願をこめつづけた。
ところが、翌朝、作男が付近の田畑を見廻っていると、大きな野狐が弓の矢にあたってたおれていたので、急いで忠春に告げると、
「真心祈りにはその位のしるしはあるぞ!」
と、次の一首を口ずさんだ。
 真心の満ちて放てる言の葉は
  邪気を退治る矢にぞありける
・・・それ以来狐つきの男は正常に立ち返った。


ある信者の宅に大きな鉄の火鉢が置いてあった。
折柄、「誠」の尊さ、「誠」の力を説いていた忠春は、
「誠があれば紙のこよりで、この鉄の火鉢を突き通す事も出来ますぞ!」
というなり紙のこよりをつくって、御陽気と共にそのこよりを火鉢に当てると、ぶすっと分厚い鉄を勢いよく貫いたので、人々は忠春の誠の力に今更ながら畏れ敬わずにはいられなかった。

                                     「赤木忠春」黒住教日新社より

黒住宗忠の亡き後、赤木忠春は京都で布教につとめ、取り次いだ霊験によって関白九条尚忠の入信を始めとして、三条公泰、五条為栄、綾小路前大納言、六条有容の諸卿が、その家族と共に次々と入信し、、ついには孝明天皇(明治天皇の父君)が帰依され、その結果、京都の神楽岡の黒住宗忠をご祭神とする宗忠神社が勅願所に定められるまでに至りましたが、
この偉業も、赤木忠春の信(まこと)の一念が天照大御神と宗忠大明神に通じたからこそできた奇跡の一つといえるのではないかと思います。
「どこへ行っても誠が肝要」「誠ほど使いでのするものはなし」と黒住宗忠の教えにもありますが、誠の心さえあれば、どんなところにいても、どんな境遇にあっても神様は必ずお救いくださり、お力をお与えくださると思えば、安心して勇気を持って人生を歩んでいけますね。

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